現在の日本には、少子高齢化・人口減少による年金制度崩壊、物価上昇・給料据置による家計圧迫・老後資金問題・教育資金問題、各種増税等、他にもまだまだ問題があります。
電気料金は、2023年9月30日までは、1KW/Hあたり7円の補助金がありましたが、2023年10月1日からは3.5円と補助金が半分に減額されました。
3.5円の補助金も2024年4月分で打ち切られる予定のようです。
老後資金2,000万円問題の2,000万円は、年金6,000万円+退職金1,000万円が貰える前提ではじき出された金額だそうです。
今はそんなに貰えないので、老後資金5,000万円問題といっても過言ではありません。
節約でどうこうできる金額では無いですが、給料が上がらないから少しでも節約は必要です。
節約生活と聞くと、以下のことが思い浮かぶと思いますが、我慢生活になっています。しかも微々たる金額しか節約できない状況です。
- 1円でも安いところを調べて買う
- 食べたいものを我慢する
- 欲しいものを我慢する
- 暑くてもエアコンを控えたり設定温度を上げる
- 寒くてもエアコンを控えたり設定温度を下げる
- 洗い物はこまめに水を止める
- コンビニにはできるだけ行かない
- スマホは格安SIMに切り替える
- ATMは手数料無料の時間に利用する
- コンビニATMは利用しない
大きい節約でいうと「今より安いところに引っ越す」という手段もありますが、現実的ではありません。
しかし、現実的で大きく節約できることが一つあります。しかも何かを我慢するという節約ではありません。
私たちが意識せず人生で2番目に高いお金を支払っているものをちょっと見直すだけで大きく節約できるのです。
当サイトでは、小さな掛金で大きな保障のある共済をオススメしています。